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​多能工ネットワークとは

多能工養成スクールでは、多能工の技術を習得していきます。 その技術と住宅修繕のサービスを全国規模の多能工ブランドとして展開していくため「住宅修繕 多能工ネットワーク」を立ち上げて参ります。

また全国のお客様に広く知って頂くため、ITを駆使し、サービスの効率化を図って、地元の多能工による「便利で安心の住宅修繕サービス」がお客様に行き届くようにすることを使命としたネットワークを構築していきます。そして、多能工一人一人が活躍できる運営をして参ります。

 

多能工ネットワーク結成

多能工ネットワーク結成の使命

♠住宅修繕、日本一の多能工ネットワークを目指して

現代社会の技術の進歩は凄まじく、絶えず加速度的に進化しています。それに対応するには、私たちはどんな技術変化にも対応できる柔軟性が必要であり、その能力を持ち合わせた多能工が注目を浴びています。

不動産の下請け業社の社長さんや賃貸住宅オーナーさん、協力会社の一人親方さんなど、多能工の必要性を感じている人たちは沢山います。

そして、それは日本全国で同じ状況であると言えます。

1つの専門工職にこだわらず、マルチなスキルを身に着けて、貴方の営業力と多能工ネットワークの全国展開力をもって、日本中に「住宅修繕 多能工ネットワーク」を展開します。

当社の多能工ネットワークの展開における主要な目的についてご説明する前に、まず、不動産管理会社の工事下請け会社が工事発注を複数の業社にした場合、時間的ロスがどれだけ大きいか説明したいと思います。

 

不動産管理会社の工事下請け会社が、1つの賃貸住宅の工事の修繕を複数の施工会社に依頼しますと、

  • 賃貸住宅に各施工会社が移動する時間がその施工会社の数分かかる。→時間のロス

  • 賃貸住宅で1つの施工会社が工事をしている間は、次の施工会社は作業ができないので、待機しておかなくてはいけない。→時間の無駄

  • 複数の施工会社に中間工事下請け会社が工事発注をしたり、工事の完了報告の確認作業などで、工事の完了日が遅れてしまう可能性がある。→時間のロス

このように時間のロスとは非常に大きいもので、これに対して、一人の多能工の職人が1つの賃貸住宅の全ての修繕をした場合には、

  • 賃貸住宅に行く移動時間が一人の職人分だけですむ。

  • 他の業社が工事が終わるまでの待機時間が不要。

  • 工事下請け業社が複数の施工会社に発注しなくてすむので、業務の作業時間が短縮出来る。

このような事を踏まえて、多能工ネットワークの展開における目的をあげますと、

1. 移動距離の改善による効率UP!(詳細はこちら)​​

2. お客様には、便利で安心、スピードサービス!

3. 多能工には、待遇UP、安定収入!

というように、3つの大きな目的が挙げられます。

また、既に多能工として活躍されている方も、「住宅修繕 多能工ネットワーク」の会員になれば、更に安定した仕事が出来ます。

これから多能工になりたい方は、多能工養成スクールで必要な技能を身につけ、多能工職人として活躍出来る可能性があります。

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